アパート選びのポイント

アパートを選ぶ際のポイントについてご紹介しましょう。

アパート選びの時に重要なポイントとなるのが、まずは設備の確認です。
現在、エアコンを完備されているアパートが多くなりました。
ですが、やはりまだエアコンが付いていない所もあるようです。
エアコンは、自己負担で付けなくては行けないのか?それとも不動産屋さんで付けてくれるのか?不動産屋の方に聞いてみましょう。
もし聞いてみる事で、あなたのエアコンの自己負担が無くなるかもしれませんよ。
エアコンを自分で付けるとなると、やはりお金がかかり最低でも5万円くらいかかると言われています。
また、エアコンが付いていても数年前や数十年前の物であれば電気代がかかってしまうかもしれません。

入居が決まれば、そのエアコンクリーニングも同じように行って貰えるのか?
聞いてみると良いですよ。

アパートやマンション等では、前の方が出て行って新しい方が入る前にルームクリーニングを行います。
お部屋やお風呂などにクリーニングが入り、綺麗に掃除をしてくれる事でしょう。

下見に行った時に汚れ等が気になる点があれば、その場所を綺麗にクリーニングをしてもらえるのか?聞いてみると良いですよ。
アパートやマンションは、他人が先に使っていた所であると頭で理解していてもやはり汚れていると気持ち悪いですらね。
また、このルームクリーニングの代金が借主側の負担としている所もあるようです。
契約をする前に、どちらの負担なのか?確認をしてみると良いでしょう。

アパートを決めるには…

アパートを借りる際に、どんな部屋を借りたいのか?
それは、人により違い希望するお部屋は様々だと思います。

例えば、あたが飼っている大好きなペットと一緒に暮らしたいのであればペットが飼える所が良いですよね。
また、音楽大学などに通い家でもピアノの練習をしたいのであれば外に音が漏れないように徹底した防音対策がされている所に住みたいですよね。
防音対策がされていない所で、ピアノの演奏をされては近所迷惑になってしまいます。
自らトラブルを引き起こしてしまっているという事ですよね。

また、女性の方が一人暮らしをする時にはやはり防犯管理がしっかりとされている所を希望しますよね。
何かあるとやはり女性一人だと怖いですよね。

アパートやマンションに警備人の方が常駐してくれる所や、セキュリティシステムがきちんと管理されている所であれば安心して生活をする事が出来ますよね。
また、アパートなどの1階は泥棒など不審者の危険性が高いと言われていますからなるべくなら選ばないようにされると良いですよ。

都会では、隣に住んでいる方がどんな人なのかさっぱり知らないという方が多いようです。
田舎では、そういった事もあまり無いかもしれませんが。
ニュースなどでも、アパートやマンションの隣の部屋で事件が起きていてもさっぱり気がつかなかったとかそんな人が住んでいた事すら知らなかったなどといった事も聞きます。
アパートやマンションなどで住む時には、十分に注意をして選ぶようにして下さいね。

アパート内見のコツ(記録)

アパートを探して内見しても、実際にアパートを見ていられるのは十数分程度。
細部まで重箱の隅をつつくようにチェックすることはできませんし(本音を言えばそれが理想ですが)、また目で見ただけではいずれ忘れてしまいます。
なるべく多くのことを記録しておいて、後から改めて考えられる材料を用意しておきたいですね。

①写真を撮っておく
部屋内や建物周辺のイロイロなところを画像に収めておきましょう。
携帯電話のカメラ機能よりも、デジタルカメラが良いです。
現像する必要はありませんが、なるべく大きな画像で観られるように。
撮っておくと良いのは、部屋の全体像、キッチン、バス、トイレ等の水周りやその排水溝、洗濯機置き場の受け皿、ベランダ、ベランダからの景色、カーテンレール、各種収納、棚、照明、玄関、アパートの入り口、ゴミ捨て場、などなど。
思い付く限り撮っておくことをお勧めします。

②部屋の広さや形
この場合、広さというのは壁の幅などです。
持ってこようと考えている家具が置けるか、どんな大きさの家具を買うと良いかの考慮材料となります。
角の柱の部分もお忘れなく。
注意したいのは、天井付近に梁がある場合。
これのせいで高さのある家具が壁にぴったり寄せられない・・・なんてことにならないように。
そして、当然ですが冷蔵庫や洗濯機置き場のスペースについても。

③もし汚れや傷が見つかったら
前回は不動産会社のスタッフに訊ねて知らせるよう説明しましたが、こちらも口頭だけでは心もとないですね。
退去時の証明となるよう、早めに写真を撮っておきましょう。

アパート内見のコツ(質問)

賃貸情報誌や不動産サイトなどでアパートを探し、気になる物件があれば不動産会社に連絡してまずは内見させてもらいます。
内見の際には、通常なら不動産会社のスタッフが物件へと案内してくれますので、気になることがあればどんどん訊いておきましょう。
質問しておきたいことは、例えば以下のこと。

①周辺の治安
安心度という意味では、治安は警察よりも実際に住んでいる人が実感できるもの。
不動産会社が地域密着型であれば生の意見を聞くことができます。

②店の場所、交通手段、距離など
食材調達に必要なスーパーや消耗品調達のためのドラッグストアぐらいは案内がてら教えてもらえますが、それ以外にも在ったらいいと思う店があるなら訊いておきましょう。
私の場合、家電量販店とホームセンターを訊いておきました。
というのも、どちらも必要不可欠の生活雑貨で、購入の際には大きな荷物となりそうなので。

③設備と家賃の関係
筆者の経験談なのですが、様々なアパートを比べてみて、設備の割に家賃が安いと思ったことがあります。
訊ねてみたところ、周辺に新築アパートが次々と建てられているため、従来のアパートは値下げ傾向にあるのだとか。
おかしな落とし穴にはまらないためにも、こういった矛盾していそうな不思議な点は訊ねておきましょう。

④もし汚れや傷が見つかったら
汚れや傷の原因を訊ねるのはもちろんのこと、それを不動産会社の人に伝えておくことも肝心です。
敷金返還のために、自分が入居後に付けた傷ではないことをアピールしておくのです。

敷金・礼金に関するコツ

家賃や共益費・管理費は月々に支払っていく賃料ですが、賃貸契約に必要な費用には初期費用というものがあります。
例えば、敷金・礼金。
アパート探しのコツを調べているあなたなら聞いたことぐらいはあるでしょう。

敷金とは、あらかじめ大家さんに預けておく現状回復費です。
現状回復とは賃貸利用の際につけてしまった汚れや傷を修繕することで、基本的なリフォーム以上にそれらが必要なのであれば、その費用が預けておいた敷金から差し引かれます。
敷金が残った場合、また修繕の必要が全く無いのであれば、退去の際に返してもらえます。
たいていのアパートではこの敷金は家賃の2カ月分というのが相場でしたが、入居者募集のための賃料引き下げによって、家賃の1カ月分というところが増え、とうとう敷金ゼロというアパートまでもが出てくるようになりました。
しかし、敷金があろうとなかろうと、現状回復は必要あらば行われるものです。
敷金ゼロでも現状回復費が必要になれば請求されますので、敷金ゼロが必ずしもお得とは限りません。

さて、そんな敷金に対し、礼金とは大家さんに支払うお礼です。
使い道は特に計画されておらず、ただ大家さんの懐に入ります(笑)
これは日本独特の習慣によって存在しているもので、その必要性を疑問視する声からどんどん少なくなり、こちらも礼金ゼロの物件が増えてきました。
礼金は返ってくるものでもありませんので、こちらは当然少ない方がお得です。
また、値引いてもらえる可能性があるのもこの礼金。
もし礼金が家賃2カ月分となっているのでしたら、さりげな~く「1ヶ月分なら契約してもよい」ことを伝えてみるのもコツですよ。

家賃を決めるコツ

アパート探しをするのであれば、いくつか条件を決めておかなくてはアパートを絞れません。
その条件の主なもののひとつが、以前に説明した住みたい場所となる街や、通勤・通学の交通の便といった立地です。
主な条件のふたつめは、やはり家賃を始めとしたお金の問題ですね。
現実的なことで住めるか住めないかという根本的な問題にもなりますから、立地等よりもむしろこちらの方が重要な条件でしょう。

そこで、今回はアパート探しにおける家賃を決めるコツです。
家賃を決めるには、ご自分の収入(学生なら実家からの仕送り)との比較が重要です。
収入といっても、保険や税金などを差し引いた手取りですよ。
家賃とは生活費ですからね。

一般的には、アパートの家賃は収入(手取り)の3分の1までが妥当とされています。
しかし現在は不況に加えて物価が高騰していますから、ギリギリでは生活難に陥りかねませんね。
3分の1程度ではなく、4分の1までに抑えてアパート探しをするのがコツ。
1万円違うだけで食事は豪勢になりますし、テレビを観る時間は長くできますし、服が一着買えますし、貯金だってできます。

ただし、月々の賃料には家賃とは別に共益費・管理費といったものが付いてきますので、これらを忘れてはいけません。
共益費・管理費とは、アパートそのものの維持費です。
共益費や管理費にいくらかかるかはアパートによって異なりますが、これらも含めた賃料で計算するようにしましょう。

不動産検索サイトでは家賃条件に「管理費を含める」という選択肢があります。
これにチェックを入れた上で上限家賃を設定し、検索するのがアパート探しのコツですよ。

不動産屋を探すコツ

前回は不動産屋を“選ぶ”コツでしたけど、今回は不動産屋を“探す”コツです。
この二つは似ているようですけど、ちょっと違うんですよ。
それに、不動産屋を探すコツっていうのは、アパート探しのコツと重なる部分もあるのです。

どの街でも、不動産屋は大抵駅の近くにあります。
駅前だったり、遠くても徒歩10~15分圏内だったり。
店の前に物件情報が書かれた張り紙が所狭しと並べて張られている店がありますよね。
一昔前までは扉のガラスに店の中が見えない程張られている不動産屋が多くありましたけど、さすがにそれじゃあ店の雰囲気が窺えず訪ねづらいこともあってか、最近は専用の掲示板を設けてそこに張っている不動産屋が多くなりました。
事務所がビルの2階以上にあるなら、掲示板は上階へ上る階段等がある入り口近くにありますし、立て看板に張り紙をしている場合もあります。

不動産屋を決めてからアパート探しをするなら、以上が不動産屋探しの主なコツですけど、最近はアパート探しをしてから不動産屋へ赴く方法の方が多いですよね。
インターネットの不動産検索サイトや物件情報誌などで気になるアパートをピックアップしてから、それらを紹介している不動産屋へ行くという。
この方法だと地域は限定しても不動産屋は限定せずに多くのアパートを比べることができるので、たいへん効率的です。

不動産屋は「これぞ!」というアパートがあると、検索サイトに物件情報を登録したり情報誌へ広告を出してお客さんを募るんですよ。
もし、それらを見て訪れた不動産でお目当てのアパートが借りれなかったとしても、他のお勧めアパートを紹介してもらえる可能性も充分あるのでご安心ください。

不動産屋を選ぶコツ

住みたい街が決まったら、次は不動産屋選びです。
そこで、今回は不動産屋選びのコツについて。
とはいえ、不動産屋には大別して二つの種類があります。
まずは以下の特徴を知りましょう。

◆大手不動産屋
都内、もしくは全国にチェーン店を展開している大手不動産屋です。
・主な店の場所・・・乗り換え駅のある大きな街で、駅近くのビルの2階以上などに事務所を構えています。
・アパートの情報量・・・支店同士のネットワークが整っているので多い!支店がある地域以外のアパートも探せます。
・親切度・・・悪いわけではないのですが、客が多いために物件を紹介されるまでかなり時間がかかることもあります。また、アパートまでに案内されずに、内見は自分で行くよう説明されるだけのこともあるので、人によってはおざなりに対応されているように感じることも。

◆地域密着型不動産屋
それぞれの地域に特化した個人経営の不動産屋等です。
チェーン展開している地域密着型不動産屋もあり、それらはこちらに含められます。
・主な店の場所・・・住宅地がある街の駅の近く。つまり、住みたいと思う当の街に店舗を構えています。
・アパートの情報量・・・大手ほど多くはなく、さすがに余所の街のアパートについてまでは判りません。その代わりと言ってはなんですが、地域密着型だからこそ判る穴場物件などに詳しいです。
・親切度・・・親切というよりもむしろ親密。細かい意見もしっかり聞いてくれ(それに見合うアパートがあるかどうかは別ですが)一人一人に真剣に対応してくれます。もちろん内見にも付き添ってくれますし、アパートの周辺環境なども教えてくれます。

以上が、簡単な不動産屋の種類と特徴です。
選ぶコツは、住みたい街がはっきりと決まっているなら目的の街で地域密着型の不動産屋を探すと良いですし、限定していなかったりアパート次第のつもりなら大手不動産屋を頼ってみると良いでしょう。
あとは、お好みで。

街を決めるコツ②

アパート探しをする際、「人気のある街」なんて言葉を耳にすることがあるのですよ。
学生や独身貴族に人気の街ってあるものなんです。
人気といっても、もちろん渋谷や池袋のようにショッピング街として人気という意味ではありませんよ。
当然、暮らす街として人気という意味です。
東京で例に挙げるなら、吉祥寺や自由が丘がそうですね。

皆さんにも、アパート探しをするならここがいい!という希望はあることでしょう。
しかし、それだってなかなかに難しいことです。
人気のある街は家賃も高ければ、競争率も激しいのが世の理。
これについても、幾分か妥協が必要となります・・・

とはいえ、通学・通勤の便は考慮しなくても良いので、少しくらいは離れていても差し支えないでしょう。
また、住宅街である分主要都市ほど家賃は高くないので、ほんの1駅2駅離れているだけでも良いという考え方もあります。

ある人が実際に行った方法なのですが、まずお気に入りの街でアパート探しをしてみます。
しかし、そこの相場はさすがに高い!
なので、そこから一駅ずつ下りながら、手が届きそうな家賃のアパートを探すのです。
その人の場合、お気に入りの街から5駅ほど離れた街で、住みやすそうなアパートを見つけました。
駅の近くに気に入った小物屋さんなどを見つけて、なかなか満足しているそうです。

以上、アパート探しのうち、街を決めるコツでした。
こんな方法もありますよってことで、頭の片隅にでも留めておいてください。

街を決めるコツ①

アパート探しのコツは、いったい何から始めればよいのか?まず、このことからです。
当たり前ですが、暮らす場所から考えなくてはなりません。
アパート探しを始める理由として考えられることは、人それぞれではありますが幾つかありますね。
・大学進学のため
・就職のため
・単身赴任のため
・親元を離れて独り立ちするため
などなど。
例外はあるかと思いますが、大抵は大学や職場に通学・通勤しやすいところへ移り住むためとなるでしょう。
だったら、必然的にアパート探しをする場所はそれらになるべく近い、または通いやすい街ということになります。
欲を言えば、大学や職場まで徒歩数分という土地が理想的なのですが・・・そうは問屋が下ろさない(笑)
そういった便利な場所はたいていが家賃が高く、そうでなくても競争率は激しいものです。
幾分か妥協して、少々離れた街でアパート探しをすることになるでしょう。
そのためのコツをお教えします。

まず電車の乗り換え回数です。
あなたは何回までなら乗り換えしても良いですか?
なるべく少ない方が良いでしょうね。
1回か、多くても2回までが許せる範囲内でしょう。
電車通学・通勤にかかる時間も考えたいところ。
こちらも当然短い方が良いですが、有名な街に近ければ近いほど家賃も高くなりますからね。
また、乗り換え回数と通学・通勤時間のどちらを重視するかにもよります。
時間はかかるけれど、乗り換え回数が少なければ、あまり慌ただしくないのでラク・・・という考え方もあります。